残業代はタダ働きではない

最近は特に労働に関する問題というのが増えてきてると思います。企業というのも苦労しているかもしれませんが、私たち労働者というのも苦労しています。お互いの雇用の中で一番重要なのが賃金の問題です。その重要な賃金の中の残業代の未払いというのがかなり一般的になっています。かくなる私も残業代の未払いというのをいくつもの会社で経験しています。残業の未払いのある会社というのは、小さい会社に限らず大きい会社でもあります。
しかしこの未払いを会社から回収したことは一度もありません。少ない賃金なので請求しなくてもいいやという気持ちになっていたのと、言いづらいというのがありました。しかし多くの未払いでも我慢して会社を続ける人も数多くいると思います。こうなると未払い金額も多くなるため請求せざるを得ないと思います。会社に請求して素直に残業代をくれるところはいいかもしれませんが、そうでないところもあります。
そういう時はどうしたらいいのでしょうか?やはり最初はインターネットなどで無料相談センターなどに相談して、それでも解決しないときは、弁護士などの専門家に頼むのがいいと思います。弁護士に頼むと費用が掛かりますが、未払いの額が多い時はそれなりの価値があると思います。では弁護士に相談するとその費用というのはいくら位かかるのでしょうか?まず相談するだけなら無料の所が多いです。通常訴訟になると大体10万円位が相場で、二審とかにもつれ込むとまた10万円加算といった具合になるみたいです。
また裁判が終わり、成功報酬として25.2%位も支払わなくてはなりません。残業代の未払いの期間と金額を考慮したうえで、弁護士に相談して訴訟をおこすか検討された方がいいと思います。今は残業代の未払いというのが当たり前になっているイメージがあります。なので私たちが残業代を請求するという事が悪い行為だと思いがちですが、法律で残業代の未払いというのは認められていません。なので会社に請求するという事は本来正しいことなのです。確実に働いた分をもらうために、自分で残業をした記録などの証拠を残したうえで、自信を持って請求したほうがいいと思います。